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MOJI-SCRIPTION

モジスク

恐らく世界初の手書き文字のサブスクを始めました。
「文字×サブスクリプション」で
「モジスク」です。

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事業内容

世界初!? のオーダーメイド文字によるサブスクリプション。
「文字のサブスクってなに？」と思われると思いますが、
安く、早く、何度でも、同じ価格で「文字」を提供することで
書やデザインの世界に革命を起こしたいと思っています。

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事業内容/Business content

１、はじめに

プロの書家に文字を依頼するとしたらどれくらいの時間とお金が掛かるのでしょうか？

数万円から10万円は超えるでしょう。

思い入れがあり一回で気に入ったものならそれでもいいのかもしれませんが、ちょっと変更したいときに再度頼んでいいものか、気が引けたりしませんか？

余談ですが、依頼される側の心境としては、時間と労力を掛けた渾身の出来を変更や書き直しがあると少し落ち込みます。もしくは「なんでなの？」と怒りにも似た感情を抱くこともありました。

これでは誰のためにもなりませんよね？

そもそも
プロの書家の知り合いなんていない、
いくら掛かるかもわからない、
金額を聞いたら失礼なんじゃないか？
などなど疑問や不安があると思います。

依頼する人が気兼ねなく、
依頼される人も負担なく、
変更をもっとシンプルに今の時代に合うように。安く、早く、何度でも変更が出来ればいいのにと思いました。

２、私たちがしたいこと

書やデザインを生業にしている人が一番嫌いな言葉があります。

1. ”とりあえず作って！”

2. ”ここを変更するくらい簡単でしょ？”

3. ”時間と材料掛らないんだから安くして”

１は何が出来上がるか分からないから不安ですし、どう頼んでいいかも不明なので仕方ないと思います。

２はこんな言い方ではないにしても、一番多いかもしれません。例えば名刺のデザイン一つとっても、何か一つを動かすとしたらバランスが崩れるので全て変更する必要が出て来たりします。

３は作り手側より目上の人から言われることが多いのでは？若手クリエーターはみんな通ってくる言葉ではないでしょうか？確かに数時間で作ったものでもその技術を習得するのに掛かった時間や労力を度外視する言葉ですね。

ではそれを逆手にとって、

1.とりあえず作ってみる
2.変更も簡単に
3.安くしてみる

ことに挑戦しようじゃないか！

３、何故そんなことが出来るのか？

私たちは業界最大手級の団体であるとともに、様々な人が所属しています。なので

最短6時間

で依頼をこなすことが出来ます。

また書は日本古来の伝統にも関わらず現在、小学校の授業から外されたり、書ける人がどんどん減っています。かつて書道は習い事の鉄板として多くの方が習っていたと思います。
しかし、今はパソコンの普及やグローバル化の波に押され絶滅危惧種になろうとしている気さえしています。

書を書ける機会が減って来ていること、書ける人が減って来ていることもあり、私たちは書くことに飢えています！

是非とも私たちを使い倒して欲しいと思います。

アル・ゴア元米副大統領がノーベル平和賞授賞式で引用したアフリカの諺ににこんな言葉があります。

−早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け−

一人ではなく、みんなでこの業界に革命を起こしたいと思っています。

４、どんな人が書くの？

「安く、早く、何度でも」

とは言ってもどんな人が書くのか、当然不安になりますよね？

安心して下さい。

国内外で賞を受賞している人

今も海外で活動されている人

古典書−現代書まで書ける人

デザインに定評がある人

様々な人がいますがどの方も現在プロとして普段は数万円〜10万円を超える依頼を抱えている書家ばかりです。